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2024年4月 1日 (月)

目がぁ~、目がぁぁ~~~

久しぶりにブログを更新。

とりあえず、ネットから拾ってきた画像から。

 

実は、16年ほど前に同様のタイトルの記事を書いてます。

 

16年前に何があったのかと言えば、右目が白内障となり手術を受けている。

白内障の手術とは、濁った水晶体を取り除き、代わりに人工の眼内レンズを挿入するというもの。目の中に異物を入れるのが怖くてコンタクトレンズが使えない自分にとっては恐怖でしかない手術ではあったが、当然ながら何事もなく手術は行われ、術後も問題なかった。
・・・最近までは。

ところが、である。
最近になって、手術した右目の見え方に異常がでてきた。

物が二重に見えたり、かなりぼやけて見えたり(いや、見えてないか)。それが一定ではなく不定期に回復したり再発したり。
直観的に、眼内レンズがズレてるような気がして、ネット検索するとそういう事象もまああるらしい。

ということで、白内障手術を受けた眼科を受診した。
16年前は患者がいっぱいで待ち時間がめっちゃ長かったが、今回は少し時間帯をずらして行ったためか、かつてほど混んでない感じ。いろいろな検査をしたのちに医師の診療を受ける。

その結果、眼内レンズがズレているとのこと。そこは予想通りである。そして、また手術する必要があるのだが、ここでは手術できないので、大きい病院の紹介状を書くとのこと。
ということで、日を改めて紹介状を持って大きい病院へ行く。実はここは自宅最寄りの病院で歩いて行ける近さ。かえってありがたかった。

こちらの病院でも、いろいろな検査をして、医師の診察を受ける。
前回16年前の白内障手術では、水晶体を取り除き、水晶体が入っていた袋に眼内レンズを挿入するという手術をしているが、眼内レンズを挿入した袋が一部切れている(3/4切れているらしい)とのこと。すぐに手術が必要なのだが、患者が多くて最短でも約1ヶ月後になるとのこと。
それまでの間、特になにかできることがあるわけでもないが、車の運転や激しい運動などは控えるようにしてました。

今回の手術では、眼内レンズと袋を取り除き、新たな眼内レンズを今度は縫い付けて固定するとのこと。言葉にすると前回以上の恐怖である。
とは言え、手術しないわけにもいかない。

そんな手術が、いよいよ今週に迫ってきた。
私の恐怖心とは関係なく、おそらく何事もなく手術は終わるのだろうな。


そんなわけで、久しぶりにブログ記事を再開させた次第である。
手術の状況や術後の経過などについても、ちょいちょい書いていければと思う。
(なにぶん、長らく放置していたので、書き方とか忘れてしまったのだな)

 

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