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2014年7月22日 (火)

【山形県南陽市/2014年7月②】1日目-赤湯エリア

[7月20日(日):1日目]

昨年7月の豪雨災害でVCができ、8月に1日だけ手伝いに行った山形県南陽市。そこでまた豪雨による水害が発生しました。
VCも立ち上がったので、3連休の中日に1日だけ時間が取れたので日帰り弾丸日程で行くことにしました。

まずは、ボランティアセンターの情報。

・南陽市社会福祉協議会
   http://www.nanyoshishakyo.or.jp/info.html

・7.9南陽市豪雨災害ボランティアセンター
   https://www.facebook.com/nanyoshi7.9vc

昨年は、南陽市の北部にある小滝エリアで活動しました。その地区は山間部という感じでしたが、今回は赤湯温泉もある街中で大きな被害が出ているようです。

土曜の夜に出発。今回は仕事のあとではないので、疲労度は少なめ。宮城より近いし、今月2回目の遠征でもあるので、往路は全て下道走行で行きました。途中、コンビニの駐車場で短い仮眠を取ったりしながら、6時前には赤湯にあるボランティアセンターの駐車場に到着。

赤湯温泉には朝6時からやっている公衆浴場が4軒あり、すべてVCから徒歩圏。なのでまずは朝湯。\100で温泉に入れるのは嬉しいですね。

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VCに戻って、受付開始まで準備と待機。

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椅子が並べられてある後方には、街の地図が張り出され、今回の被害エリアがマーキングされています。

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こうしてみると、赤湯地区、漆山地区ともに街中の住宅密集地で被害が出ているのがわかります。赤湯エリアの住宅地図も張り出されていたので、今日のニーズの多く出ている地名を確認し、VCからの距離感などを確認しておきます。(こういうチェックも大事)

受付が始まると、そこには長蛇の列。もうちょっと方法はないのかな。
注意事項の紙と入浴無料券をいただきます。

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その後、マッチング。
白板に今日予定のニーズが一覧表に書かれています。件数15件くらい。
団体さんも多く来ているので、あらかじめ団体さんを各現場に割り振っておいて、ここの場で確認していく感じ。
個人はというと、一番下に大人数(60人~150人)と書かれたニーズがあり、個人はここに貼り付けようということらしい。
途中で、16人の団体さんが来ていないので、個人に募集したところ、一斉に手が上がります。σ(^^)も大人数よりいいのでこちらに参加。男性11名、女性6名の計17名のチームができました。リーダーには石巻から恩返しと称して参加している3人組の一人が手を上げて決まりました。各地の精鋭が集まっている感もあり、よさそうなチームです。

現場はVCから徒歩10分かからないくらいのところにある個人宅。ネコ3台にスコップその他の資材を積み込んで、ゴロゴロと押して現場に向かいます。

庭(家庭菜園的な畑、花壇)と倉庫床下の泥出しが今日の作業。まず暑くて狭くて一番大変そうな倉庫床下を4人であたる。元の地面から10cm以上、泥が溜まっている感じ。
そこが終わったら庭の泥出し。床下は泥だけだったけど、庭の方はいろいろなゴミその他も一緒になって流れ込んできている。スコップもささらず作業しにくい。
「鋤簾(じょれん)(クワのような農具)と「手箕(てみ)」(ちりとり状の農具)で泥をかき集めて土嚢に入れるのが一番効率的だった。ちなみに土嚢袋は底を抜いたバケツに土嚢袋を被せて土嚢袋台として使うのが便利。(専用の台より底抜きバケツの方が使いよい)

朝の時点で土嚢袋を500袋持っていたのだが、午前中でほとんど使い果たし、全然足りない感じ。VCに追加する。結局いくつ使ったのだろう。土嚢袋の山ができていました。これがここの家だけでなく、隣近所どこでも同じ風景ができています。

これだけの手練れが揃い、これだけの土嚢袋を積み上げても、この1軒の家の泥出しを完了させることができませんでした。まあ、早さだけを優先するわけではないので、これはこれで仕方ないです。

昼休みに、すぐ近くを流れる川を眺めました。
今はさすがに水量は多くはありませんが、橋桁に引っかかっているガレキが水害のすごさを物語っています。

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夕方、活動を終えてVCへ。資機材の洗浄と数量チェックして返却。その後解散。

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活動終了後、もらっていた無料券を使って、「元湯」へ。ここは定価200円なので、他より無料券の効果が大きい。。。けれどボランティアの人たちがいっぱいで。。。洗い場待ちとか、お湯の汚れとかが。。。
どうせ100円程度なんだから無料券を活用できないけど、朝湯に入って、作業後は別のお風呂に移動するのがよさそうかも。

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活動現場に近い食堂で、半チャンラーメンセットを食べます。
このお店も水害に遭われたとのことですが、自力で泥出ししたそうです。

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これで、帰路についたわけですが、久しぶりのハードワークがこたえて、すぐに睡魔が。
山形県内で長めに仮眠することになり、深夜に再スタート。結局帰りも全て下道走行でした。

今年はもう、あちこちで自然災害が起こらないといいなあ。

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コメント

初めてメールさせて頂きます、ソフィアという会社の吉村と申します。弊社で消防庁からの依頼で消防団教育用DVDを制作しているのですが、その中でそちらのサイト上の写真を使わせて頂けないかと思いメールいたしました。ご連絡頂けると助かります。

投稿: 吉村 | 2014年10月22日 (水) 13時10分

>吉村さま

コメントありがとうございます。
基本的にはお断りしています。

どうしても、ということであれば、
もう少し詳しい説明をメールにて
連絡ねがいます。

投稿: たなかつ | 2014年10月23日 (木) 02時14分

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