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2014年3月 3日 (月)

【小鹿野町/2014年2月】1日目-雪かき

「雪はもういいや」と思ってから一週間経ちました。

先週の帰路の時点では、東北道の状況しか見ていなかったのですが、帰宅後にあれこれニュース等を見ていると関東各地で大変な状況だったようです。

ちなみに、山梨県内には兄が住んでいて、メールで写真が送られてきました。
どうやら車が埋まっているようです。(^^;

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大雪から一週間経った週末の土曜日、各地でボラ仲間たちが動き始めました。さすがだなあ。。。と思いながら、こちらも「雪はもういいや」などと言ってられないなあ、と。(^^;
幸いにも翌日曜日は予定もないので動けます。(^^;

 

日帰りで山梨まで行くのはちょっと厳しい。(普段なら行けないこともないが、まだ車が通れない箇所も多いので)
地元の県を差し置いて他県へ行くのもなんなので、埼玉県内でボラセン状況を確認する。
秩父市小鹿野町横瀬町などでVCが立ち上がっているようだ。横瀬は町内在住者限定と明記してあるが、秩父と小鹿野は「近隣」という表現。同一県内は近隣だという信念の元、まずは手薄そうな小鹿野VCへTEL問い合わせ。翌日ここへ行くことにしました。

道具持参とのことなので、マンションの倉庫から角スコップ2本を借用。人や資材を運ぶことを想定して、寝袋やキャンプ道具などは下ろします。濡れた道具を積んでも平気なようにレジャーシートを敷いて準備完了。

 

[2月23日(日):1日目]

(今回載せた写真の一部は、一緒に活動した人がfacebookなどに載せた写真を無断借用(^^;しています)
朝6時には出発するつもりだったが、出遅れて6時半すぎの出発に。
以前は毎月のように県内や県外を走り回っていたのですが、最近はそうでもないので、秩父方面への距離感がよくわかりません。
ですが、受付時間ぴったりに到着。あるいみ神業だな。(^^;

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玄関先で受け付けしたり、マッチングしたりするので、外に人が集まってます。(写真は昼の撮影ですが)

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山形・南陽で一緒に活動し、昨日もここで活動していたシマダさん、越谷竜巻で一緒に活動し、昨日は群馬県で活動していたタカニさんの顔も見えます。
facebookで行くよって伝えてあったので、シマダさん、タカニさん、町内在住でVC立ち上げから毎日参加しているというハヤシさんにσ(^^)の4人で一緒のチームに組んでくれています。まさに埼玉県民チームです。
もう一人、シマダさんの知り合いの方が来る予定というので、シマダさんは残って待ち、残りの3人が社協スタッフのカワタさんの運転する車で1軒目のお宅へ向かいます。カワタさんはそのまま人運びをしに戻ります。シマダさんの知人も結局来れなくなり、シマダさんは別チームに合流。

というわけで、1軒目は3人での対応に。ここでは家の裏手の雪かき。家の正面側は日当たりもいいのでだいぶ溶けてますが、日の当たらない裏手はほとんど手つかず。そこには浄化槽などもあるようで、そこまで人が入れるようにしてほしいとのこと。

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作業スペースは狭く、流れ作業のような形(雪を崩して後方へ投げる人、それをすぐ上のスペースへ投げ上げる人、それを雪を捨てる場所へ運ぶ人)で作業開始。狭い、固い、重いなので腕や足腰にきいてきます。
この家のご主人はかなりのご高齢ですが、息子さん(と言ってもおじさんですが)が戻ってきていて一緒に雪かき。
中学校に勤務しているとのことで、ボランティアの人たちの活躍を生徒たちに伝えますと言ってくれました。(^^;

昼前に作業を完了させて、そろって集合写真。

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VCに戻って、昼休み。2階の広間が開放されているので、のんびりできます。

午後も同じメンバーで別のお宅へ。ちょっと山の方に入った場所なので雪深そう。ここでも家の裏手の雪かき。山側に積もった雪が崩れてきたのか家の壁などを圧迫しています。そこの雪かきをしたいとのこと。これはかなり大変そうで、午後だけで終わるかどうか。。。
社協スタッフのカワタさんを含めて4人、半々に分かれて左右から攻めることに。それに加えて、こちらに回せる人がいたら回してもらうように依頼。
そうして一人、都内在住のオオツカさんが合流。長靴はいて、角スコップ持って、西武特急レッドアローに乗ってやって来たそうな。カッコいいね。

まずは、家の裏手までの道作りから。

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雪の深さは、股下くらいまでありそうで、うっかりすると片足がズボッと膝上まで埋まってしまいます。道を作りつつ掘り進め、ようやく雪が壁を圧迫してる場所までたどり着きました。ここからが本番です。

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午前中と同じく、流れ作業の要領で掘り進めます。
なんとか、圧迫している雪を取り除き、人ひとり通れるスペースを確保して作業完了。まだ雪が崩れてくる心配はありそうですが、それは別の対応としていただきましょう。

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これで、午前午後1つずつ、計2件のニーズを完了できました。
おつかれさまでした。

周囲の景色を眺めます。ふつうの雪景色はきれいなんですけどねえ。

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秩父の名峰、武甲山の写真も載せておきましょう。(小鹿野からの写真ではないようだけど)

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VCに戻ってひと休み。
他の現場から戻ってきた人たちの会話を聞いていると、南相馬だの石巻だのの言葉が聞こえます。みんなあちこち行ってるんだなあ。(^^;

そんな中、比較的若い男女混成グループの会話が気になり、聞いてみると春日部市民がいました。ついでにどういうグループなのか聞いてみると、県内各地の社協スタッフ(春日部社協ではなかったけど)とのこと。ちゃんと応援に来てるのね。

小鹿野町民のハヤシさんに、地元の名物がないか聞いてみたところ、いくつか上げていただき、最後に思い出したように教えてくれたのが、「秩父プリン」でした。なんでもこれを作る仕事に関わってるそうで、、、それ忘れちゃダメじゃん。(^^;
家へのお土産に、楓(メープル)と柚の2種類を購入しました。これ美味しいぞ。(^^)

帰り道、秩父鉄道の線路と併走する辺りで、石灰石輸送の貨物列車と遭遇。これはってことで、少し先回りして「撮り鉄」してきました。(^^;

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そんなこんなで、帰る途中にふらりと立ち寄った吉見町のコンビニで、コンコンと窓をたたく人が。あれれ、シマダさん。通る裏道まで同じとは、さすが埼玉県民ですなあ。(^^;

 

今日になって、小鹿野町の社協からお礼状が届きました。
それによると、2/25までに、延べ191人のボランティアが参加して、57件すべてのニーズが完了とのこと。

参加されたみなさん、おつかれさまでした。

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