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2013年6月 2日 (日)

【南三陸/2013年5月】田尻畑エリア

[5月25日(土):2日目]

朝、6時半にベイサイドアリーナの駐車場に到着。
車が少ない。。。
ラジオ体操する人もいない。。。

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なんというか、、、駐車場がガランとしていて静かです。
駐車場でワカバヤシさんらと雑談しつつ、「今日、土曜日ですよね」などという会話が飛び出るくらい。GWが明けた5月下旬。旅先はどこも空く時期ですが、ボラセンまで空いてるのはちょっと心配。

個人の車はそれほど増えませんでしたが、団体さんが結構多く来てくれたので、最終的には大人数になりました。

今日の活動場所は、田尻畑エリアで農業支援。リーダーはチバさん。ほかは、レイア&イシヤマさん。
車両を乗りあわせでってことで、σ(^^)の車には、石巻のサトウさん、仙台出張から1日滞在を延ばしたオグチさん、長野から何度も見かけているコンドウさんが同乗。そこへふらりと現れた(バスで着いた)東京のカネコさんも乗せて久しぶりにフル乗車(3列目は倒してるので)となりました。人を運ぶのもσ(^^)の活動方針なので嬉しいですね。

田尻畑エリアで活動するのは初めてですが、場所はだいたいわかります。水尻川を上っていったエリアで何度かガレキ撤去に入った竹川原エリアの奥になります。
今回の場所も以前にボランティアの人たちがガレキ撤去してきれいにした場所ですが、その場所を今度は畑にするために土を入れています。こうやって片付けした土地が有効活用されていくのは非常に嬉しいです。

今回の活動内容は、その入れた土の中に入っている石を拾って取り除くという作業。昨年夏に切曽木のビニールハウスの中でも同様の作業をやりました。あの時はメッチャ暑くて大変だったけど、今日は風が気持ちよくてなんとかなりそうです。

土を掘り返して、500円玉大より大きい石を拾って取り除きます。石のほかに粘土が固まって石のようになったのもありますが、それは叩けば割れるので取り除かなくてもOK。。。というのがチバさんの説明。
作業を始めて、どの程度の深さまで掘るのかわからなかったので質問したところ、掘るのはピッケルひと掘りぶんの深さでOK。取り除くものは、自分がこの畑に機械を入れるつもりになってみて、これジャマだなと思うレベルのものを取り除けばOKと、これはレイアの説明。具体的なのは前者ですが、感覚派のσ(^^)的には後者の方が伝わりやすいかな、と。

大人数なので数ヶ所に分かれて、一列に並んで作業を始めます。人によって早く前に進む人と、ゆっくり丁寧に作業する人とがいます。σ(^^)の周辺には後者が多かったようで、気がつくと周囲から遅れ気味でした。(^^; なので、もう少し前進する速度を上げてください、との指導が。。。
切曽木の時は、早さよりも丁寧さを求められたと思ったのだが。。。(^^;;;

カリタスジャパンのこの日のページに作業風景の写真が出ていたので無断拝借。(^^;

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写真の中央付近で青い帽子を被ってるのがσ(^^)です。
σ(^^)の向かって左2人目のタムラさんも青いタオルを頭に巻いているので見間違えますが。(^^;
この時、隣にいたのが、カンボジアから来た(その隣のタムラさんが連れてきた)ジャッキー。日本語が少しわかるということで、話しかけられました。(わからない時はタムラさんが英語で通訳してます)

  ジャッキー「どこから来ましたか? 東京? 大阪?」
  たなかつ「埼玉です 東京の近く」
  ジャッキー「どんなところですか?」
  たなかつ「・・・」 (どう説明すればいいのだろう)
  ジャッキー「海とか山とかありますか?」
  たなかつ「・・・」 (どっちもないなあ、なんの変哲もない住宅地だし)
  たなかつ「そうだ! クレヨンしんちゃん知ってる? その舞台の街です」
  ジャッキー「Oh!!!」

クレヨンしんちゃんは偉大だ! と改めて思った瞬間でした。(笑)

 

それから、バス2台で長野県から来ていた団体さんについても書いておこう。
信濃毎日新聞の記事より。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
南三陸の商店街に寄付金 長野のボランティア手渡す

 東日本大震災の被災地支援のため、長野県からのボランティア71人が25日、宮城県南三陸町でがれきの片付けをした後、地元商店街に夏の花火大会の協賛金として長野県の企業などが寄せた100万円の寄付金を手渡した。

 71人は信濃毎日新聞社(本社・長野市)が企画したツアーの参加者。寄付金はツアーを募った同社の広告企画に賛同した、長野県内124の協賛社・団体による広告掲載料の一部を充てた。

 参加者はこの日、町内の畑に散在するがれきを約4時間にわたり泥で汚れながら手作業で片付けた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この協賛金については、2月に都内で開催された「復興支援要請説明会」の成果だそうな。ちゃんと実になっていることが嬉しいし、ボランティアを募ってやって来ることも素晴らしいです。
他の団体さんも士気高い人たちが多かった印象。

 

終了時間となり、ボラセンに戻って道具の洗浄&片付けを手伝って終了です。
翌日はボランティア活動はせずに観光にあてているので、今回の活動はこれで終わりです。

夕食はあれこれ迷ったけれど、歌津の開花屋食堂で「からあげ定食」にしました。
何度か来ているので顔を覚えられている模様。。。(^^;

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次は観光編です。

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コメント

農地の瓦礫拾い、2年前の8月の炎天下、陸前高田でやってました。
一見普通の畑、でもよく見るとガラス、木片、石、プラ、紙、発泡スチロール、
ありとあらゆる細かい瓦礫が出て来る出て来る。
これを一列に並んで拾って行く。あれ、腰が痛いんですよね。(+o+;
一度拾ったあと大きな熊手で掻くとまた浮き出てくる。これの繰り返し。

カネコさん、よく電車・バスで行くなぁ。短期のせい?
長期だとどうしても現地で足がないと不便です。
ジャッキーとJHPの話はしましたか?
JHPは93年から学校を作る活動を主としてカンボジアで行っています。
そして南三陸とも切っても切れない関係です。

また唐揚げ、羨ましい。(-_-;

投稿: 千葉のA | 2013年6月 3日 (月) 09時08分

>信州毎日新聞の記事より。
長野県出身者として言わせてもらいます。
信州毎日新聞ではなく信濃毎日新聞です。
通称「信毎」、よろしく!

投稿: 千葉のA | 2013年6月 3日 (月) 22時56分

>千葉のAさん
ありゃ、信濃ですね。わかってたのに誤記してました。大事なとこなので修正しておきました。(^^;

農地には山の土を入れているようで、ガレキ・ゴミの類いはほとんど入ってないです。これは今回も昨夏の切曽木でも同様でした。その代わり、ゴルフボール大からこぶし大くらいの石がかなり入ってます。素人目に農機具を入れると支障がありそうだな、と。

足、あるじゃない。(笑)
2年前、毎朝エムズのローソンまで普通に歩いてましたけど、今歩くと結構遠いんですよね。(^^;;

JHP関係の知人も増えてきているのでジャッキーを連れてきたタムラさんと少し話しましたがJHPとのつながりはなさそうでした。カンボジアへはいろいろな団体が関わっているようですね。

投稿: たなかつ | 2013年6月 4日 (火) 00時53分

JHPとの繋がりはなくても存在や活動は知っていたのかな?
南三陸の活動が帰国後新たな縁を生むかもしれない、
って考えるとちょっと楽しみなんですけどね。
「ジェジェ!あたしってJHPの学校卒業してたんだ!」とか。
(^◇^)

投稿: 千葉のA | 2013年6月 4日 (火) 08時37分

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