« 海を渡る? | トップページ | 【五輪】スピードスケート男子500m »

2010年2月15日 (月)

【五輪】女子モーグル

メダルが期待されていた上村愛子は4位でメダル獲得ならず。

里谷は第2エアで失敗し転倒、19位。

長野から4回連続の五輪となる上村愛子。毎回期待されつつも、7位→6位→5位→4位とあと一歩届かない。(4度連続入賞というのも立派な成績ではあるが)
これまで苦手としていたターンに力を入れてスピード重視に改良して、W杯年間総合優勝もしたりしたのだが、4年に一度の五輪ではライバルたちにまた追い付かれ追い越されてしまった感である。
今回の決勝の滑りを見ても、大きなミスはなかった(小さいミスはあったけど)ものの、メダルを獲った上位3名と見比べると素人目ながら明らかに負けている。今の実力からすると、メダル獲得には、実力100%の滑りをした上で、上位何人かがミスをするような”運”が必要なんだろうなあ。毎回入賞しているように実力100%に近いものは出せているんだろうけど。
4年後、もう一度勝負してみてほしいな。

一方で2度のメダル獲得&5回連続の五輪となる里谷多英。何かと紆余曲折の多い選手だがここ一番での”一発”の予感は誰にも負けないものを持っている。今回もメダルの期待は正直なところ上村より里谷だと思っていた。
その決勝の滑りがすごかった。気迫あふれる攻めのターン&スピード。まさに天才が「ここ一番での一発」を賭けた滑りを見せてくれた。このまま行けば…と思った直後、第2エアを跳んだところでバランスを崩してしまい転倒してしまったのだが。。。見ていた多くの人たちに「何か」を感じさせる滑りだった。
そう、課題はエアなんだよなあ。ターンとスピードは今でもトップレベルだと思うのでエアさえ決まれば、、、なんだが。長野やソルトレイク以降に急速に進化したエア技術に対応しきれなかった感が強い。モーグルという競技が、純粋にコブ斜面を滑るターン技術とスピードを競う競技だったらなあ。。。
ニュースによるとこれで第一線を退く方向らしい。残念であるが故障持ちでもあるし仕方ないだろうな。お疲れさまと言いたい。

(写真は拾いモノ)

2010021400000069jij_vanpspoview000

 

ついでながら、見ていないものの「ショートトラック」にもふれておく。
かつてはお家芸の一つだったが、最近は苦しくなっているようだ。
女子3000リレーの予選では、決勝に残れず順位決定戦(B決勝)に回ってしまったが、ショートトラックという競技の妙なところで、これでもまだメダルの可能性はある。4チームのA決勝で失格(転倒が多く妨害による失格も多い競技なのだな)が2チーム出るとB決勝の1位チームが繰り上げ3位で銅メダルとなるのである。なので、とにもかくにもB決勝で1位になっておくことが重要なのである。

 

※ホントは五輪開幕前に各競技についてあれこれ展望などを書いていたのだが、UP時にPCトラブル?で消えてしまったのだな。かなりいっぱい書いていたものの再度書き直す気力もなくそのままに。(^^;

|

« 海を渡る? | トップページ | 【五輪】スピードスケート男子500m »

スポーツ雑感」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22985/47571561

この記事へのトラックバック一覧です: 【五輪】女子モーグル:

« 海を渡る? | トップページ | 【五輪】スピードスケート男子500m »