« 手術終了~ | トップページ | 地震の被害 »

2008年6月18日 (水)

手術体験記

日曜日に受けた右眼の白内障手術の体験記(?)みたいなのを書いてみよう。

朝10時に病院に集合する。集まったのは、この日に右眼の白内障手術を受ける患者で私を含めて20人。ちなみに、朝から左眼の手術も行っているようで、こちらもおそらく20人。あわせて40人である。σ(^^)の順番は最後の方なので、かなり遅い時間になることが予想される。

簡単にこの日の流れを聞いた後、ロッカー室(狭い)で3人ずつくらいで手術着に着替える。胸に名前と番号を書いた名札が付き、右手の甲にも名前と番号を書かれた絆創膏が貼られる)。この時点からメガネも外すのでよく見えない。

その後、2階へ移動して血圧測定。そして15分間隔その後1時間間隔で点眼薬をつける。
その後は執刀医の診察。この日までの診察はこの病院の院長だったのだが、執刀医は別でM病院のA医師である。(別に伏せ字にする必要はないのだが…)
診察自体はあっという間に終わる。メガネがないので顔もよくわからなかった。(^^;
続いて点滴。点滴なんて何十年ぶりだが、採血同様に針を刺されるのは苦手だな。この点滴は手術が終わるまでずっと付けておくそうだ。
この時点ですでにお昼過ぎになっている。点滴を受けながら支給されたジュースとアメ玉でひと息つく。

14時頃から手術は始まっているらしいが、σ(^^)の順番まではそうとうある。
ようやく手術室のある3階へ上がるが、ここでもずっと待ち時間。
この間に、血圧計を腕に巻き付け、心電図の電極を身体に付ける。手術中は血圧と心電図を測定しながら行われるらしい。

16時を過ぎて、ようやくσ(^^)の順番が近付いてきた。
思いっきり待たされたせいもあって、手術の不安よりも「早くやってくれ」って気持ちの方が強い。(^^;
手術室前の廊下へ移動し、局部麻酔の点眼薬をつける。眼にしみなくなれば麻酔が効いてるとのことだが、右眼は見えているしホントに効いてるのだろうか。
前の前の患者の手術が終わり、前の患者が手術室へ。σ(^^)は廊下から手術室の控え室に入る。ここでもう一度麻酔の点眼薬。
目の前にモニター画面があり手術の様子が映っている。といっても眼のドアップで、素人にはなにをやっているのか判断不能。こんなの患者に見せなくても、と思うが、見ても不安になるようなこともなかった。

さて、いよいよσ(^^)の番である。
手術台は歯医者の椅子のような感じか。座ったあと倒れて水平近くになる。
目の回りを消毒され、右眼部分をくり抜いた紙(布かも)を載せられる。
右眼のまぶたが閉じないように固定されて手術開始。
強い光を当てられて何も見えない。麻酔はちゃんと効いているようで痛みは全くない。何度か液体薬を流し込まれる感覚はある。なにをされているのか全くわからないが、なにかされているのはわかる。
痛みなどは全くないのだが、やはり恐怖感みたいのはあるようだ。身体中に力が入っていたように思うのは防御本能が働くからかな。声も出ないが口の中が乾いてくる。

とは言え、手術はあっという間に終わる。(4分くらいだそうだ)
始まってしばらく後に「レンズ入れます」という声を聞き、そのしばらく後には「終わりましたよ」という声を聞く。右眼には眼帯が付けられている。
手術直後はほとんど放心状態に近かっただろうな。(^^;

別室でひと息ついたあと、血圧を測る。たいして上昇していない。
1階へ降りて、ジュースを渡される。口の中が乾いていたので有りがたい。
この日の注意事項の説明をうけ、点滴をはずす。
手の甲に貼られた名前と番号の絆創膏をはがすが、これが一番痛かったかも。(笑)

手術着から自分の服へ着替えて、家族の迎えを待ち、薬をもらって帰宅。
病院を出たのは17時頃だったか。
手術自体はあっという間だったが、ひたすら長い1日だった。

 

ちなみに手術を受けた病院は、春日部市にある杉浦眼科である。執刀医の三井記念病院の赤星医師も名の通っている医師らしい。
ここで行われる白内障手術の手法では、切開する範囲が狭く縫合も不要ということで手術時間が非常に短く眼の負担が少ないとのこと。
傷口の縫合がないぶん、術後の回復や感染症防止に時間をかけるのだろうな。

腕のいい病院だとは思うが、そのぶん患者数がとても多いので、手術日に限らず検査などの日でもそうとう時間がかかってしまうのが大きな難点である。
前にも書いたが、手術前後の検査が何度かあるが、そのほとんど全てが予約制で病院から日時指定されてしまう。そして日時指定されてるのに3時間以上平気でかかるのである。大規模病院なみの待ち時間を覚悟しておかなければここへは通えないかもね。

|

« 手術終了~ | トップページ | 地震の被害 »

白内障手術」カテゴリの記事

コメント

お疲れ様。この手術記を読んでたら
なんだか 帝王切開した時の事を
思い出しちゃった。(^^;
待つのに時間がかかり、かつ手術時間は
あっと言う間に終わるという…。(笑)

投稿: のりちゃん(^o^) | 2008年6月19日 (木) 00時15分

たしかに・・・
あの時も、一晩待っても産まれず、転院して…、ようやく産まれたんだよね。

投稿: たなかつ | 2008年6月21日 (土) 00時53分

こんにちは

手術って目の手術だったんだねーcoldsweats01
なんか目って想像すると、すごくコワいけど
あっと言う間に終わっちゃうもんなんですね。
その後の術後は、どうですか?
やって良かったと思える結果になってるとホッとするよね。

去年扁摘手術してその後、いつもの冬と違って
めちゃめちゃ元気な冬を過ごせてやって良かったと思えたよhappy01
こんなに元気な冬は、今まで無かったからねscissors

ブログに入院日記書いたら「扁桃腺」検索で来る人がすごくいっぱい(笑)

投稿: Maki | 2008年6月21日 (土) 23時52分

>Makiさん
とりあえず順調に回復しているようです。
新しいメガネを作るまではちょっと不自由ですが。
ココログのアクセス解析を見てみたら、今のところ「眼帯」で検索してくる人が多いみたいですね。「白内障手術」のカテゴリを追加してみました。(^^;

投稿: たなかつ | 2008年6月22日 (日) 07時27分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22985/41571656

この記事へのトラックバック一覧です: 手術体験記:

« 手術終了~ | トップページ | 地震の被害 »