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2007年10月28日 (日)

【競馬】天皇賞(秋)

今日のGIは、「第136回 天皇賞(秋)」である。

ジャパンカップの前哨戦の位置付けも強いのだが、マイラーからクラシックディスタンスの馬にも活躍できる中距離GIであり重要度の高いレースだ。

でも、このレース、136回の歴史があるわけではない。天皇賞(春)と天皇賞(秋)の2つのレースの通算回数なのである。昔は同じ距離(3200m)だった時代もあるが、今は距離も異なり全く別のレースである。なんで回数を通算しちゃうのかね。
JRAのHPの歴代勝ち馬一覧のところでも、(春)と(秋)は別レース扱いで、134回→132回→130回…と1回跳びの並びになっている。
いっそのこと、秋は「天皇賞」から別の名前に変えた方がスッキリすると思うのだが・・・レース名を変えるタイミングを逃しちゃったんだろうなあ。。。

さて、その天皇賞(秋)の予想だが、なんとも馬場状態が微妙である。
台風の影響でかなりの雨が降り、土曜日は不良馬場。しかし、夜には雨があがり日曜は晴れる見込み。気温もそれなりに上がるし風も強そうなので馬場の回復も早そうである。

自分が馬券を買うのはレースが近付いてからになると思うが、予想は午前中にはアップしておきたい。(これはσ(^^)のこだわり(^^;)
というわけで、下書きを書いている夜中の時点では、非常に予想しづらいのだな。。。

いちおう、現時点では道悪を想定しておこう。
各馬の道悪の巧拙は不明なのだが、一般論として、スピードタイプの馬や、瞬発力タイプの馬は持ち味が出しにくく不利だろう。道悪だと思わぬ伏兵が台頭することも多々あるが、それを予想することも難しいので、素直に実力馬を中心に考えてみる。

パンパンの良馬場なら、前哨戦をレコードタイムで勝ったチョウサンを狙ってみたかったのだが、この馬場ではバッサリ消す。

アドマイヤムーンはどうだろう。差し脚が武器の馬だが、稍重馬場や力のいる馬場で良績があることから道悪は苦にしない感じ。中距離ももっとも得意距離だと思われる。
今週の半ばくらいまでは、この馬が中心かなと考えていたのだが、成績を眺めていると、1800mと2200mという中途半端な距離では勝ちまくっているが、2000mでは2着や3着が多いんだよね。ちょっと狙いを下げたい感じだ。

昨年の勝ち馬、ダイワメジャーはどうか。GIレース4勝しているのだが天皇賞を連覇するほど強い馬という印象も持ってなかったり。距離も2000mがギリギリだと思うので道悪ではパワー切れの予感も。。。
でも、先行して持続力のある脚を武器とするこの馬に道悪は案外合いそうでもある。過去の道悪の天皇賞で、ニッポーテイオーやプレクラスニーが逃げて天皇賞馬になっている。まだまだ見限れないか。

春秋連覇を目指すメイショウサムソンはどうだろう。この馬、以前から中距離がベストという記事をよく目にするが、σ(^^)は2400mがベストだと思っている。なので今回はやや距離不足であり、本当の狙いはジャパンカップや有馬記念ではないだろうか。また、いろいろな経緯から、乗り慣れた石橋騎手から武豊騎手へ乗り替わるのもなんとなく気に入らず、好きな馬だが今回は軽視するつもり…だったんだけど。。。
道悪になれば話はまったく違ってくるのだな。この馬の負けパターンは瞬発力勝負になってしまうことだが、道悪ならそのおそれは少ない。ここは大チャンス到来か。

そのほかの馬で一番怖いのはペリエ騎乗のポップロックだろうか。でもこの馬も距離不足の上、2200mや2500mといった中途半端な距離で強いのが不満だ。

というわけで、

【予想】
  ◎1番:メイショウサムソン
  ○14番:ダイワメジャー

皐月賞・ダービー馬vs天皇賞・安田記念馬。天皇賞(秋)の舞台に似合う馬同士の組合せかな。単勝と馬連で勝負する予定。

 

《アップする前の追記》

朝起きると気持ちのよい快晴。馬場状態もすでに「不良」から「重」まで回復している。
良馬場まで回復するかもなぁ。。。
良馬場まで回復すれば買い目を変えるかもしれないが、やや重までならこの予想でいくと思います。

 

《レース後の追記》

やや重まで回復した馬場状態。好スタートを切ったのはメイショウサムソン。そのまま好位の内につける。直線に向いて先頭にたつと後続を振り切り、ゴール前ではさらに突き放して完勝。勝ちタイムは1.58.4。力強い勝利だった。

単勝は当たったが、馬連がはずれたので収支はほぼ五分。

ダイワメジャーは外枠が響いたのか得意のポジションを取れずにメイショウの後ろ。最後の直線ではアドマイヤムーンと並んで外目へ持ち出したが伸びなかった。

何ヶ所かで不利があったようで審議となり4着以下は未確定(→審議の結果、8位入線のエイシンデピュティ が14着に降着したもよう)だが、TV映像ではその部分は不明。あとでパトロールフィルムを見てみよう。

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コメント

馬場はやや重だったので単は取ったのかな?

さて、たなかっちゃんがムーンとポップロックを嫌った理由の「中途半端な距離で勝つ馬」についてはかねてから同意見。

自分のミクシィに後でちょっと書きます。

投稿: くまみちゃん | 2007年10月28日 (日) 16時20分

中途半端な距離でしか勝てない馬だから「2流」とまでは言わないけれど、1600m&2400mの基幹距離のGIを勝つには、それ相応の「底力」みたいなのが必要だと思うんだよね。
2000mというのは、1600&2400ほどではないにしろ、並みの一流馬では勝ちきるのは容易ではないなと。
道悪になって全馬の戦績をじっくり見たことで、ムーンの傾向に気づいてよかった。

投稿: たなかつ | 2007年10月28日 (日) 21時48分

>あとでパトロールフィルムを見てみよう。

JRAのHPでパトロールフィルムを見てみた。
直線でコスモバルクが大きく外によれて、それを避ける形でエイシンデピュティが外へ斜行して進路妨害。
たしかにコスモバルクは直接他の馬の妨害はしていないけど、エイシンデピュティだけが悪者ではないと思う。あれでコスモバルクの5着が認められるのは何か納得いかない感じだな。
まあ、斜行がなくても順位はそれほど変わらなかったと思うけど。

投稿: たなかつ | 2007年10月28日 (日) 23時40分

ボクもパトロールビデオ見たよ。

以前武騎手が「バルクは必ず直線よれる」って言ってたらしい。
不利を受けないようなコース取りをするのも腕の差なのかも。

不利を受けた騎手達はみんな五十嵐騎手を悪く言ってるらしいね。
降着になった柴山騎手も(笑)
なのできっかけになったのはやっぱりバルクなんだよ。

まあ、言うとおり不利があっても強い馬なら抜けてくるし着順には影響なかったと思う。


投稿: くまみちゃん | 2007年10月29日 (月) 09時26分

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